他人と自分とは違うことを考えています。
試合を省みることは重要です。
Deathが発生してしまったとき、何故発生したのか?
他者のDeathでも、チャットやPingで回避できなかったか?
試合に負けたとき、
自分に出来たことが無いかを考えることが、次の試合の勝ちへ繋がります。
もちろんどうしようもない時もあります。
味方がどう見てもアカウント購入のブロンズの動きだったとか、
ジャングラーにCSちょっと取られたくらいで不貞腐れてThrowするとか、
(この場合もチャットで宥める努力もしたけど無理とか)
やめてくれといっても日本語も英語も通じずに、
HP差やレベル差がある状態で永遠にAgressiveにプレイして一人死んでいくとか。
どんなにチャットやPingしてもGroupUpしないとか。
考え方次第ですが、
こういう場合は、試合を省みたときに他人に責任を押し付けたことにはなりません。
他人に責任を擦り付けるというのは、こうこうこうだから、こいつがわるい。
試合を省みるというのは、こうこうこうだから、自分はこうした、こう出来なかった。
です。
つまり、他人に帰結するか自分に帰結するかが重要です。
Midがおかしい、Midが死にすぎた、だから試合に負けた。ではなく、
Midがおかしく、Midが死にすぎていたが、Pingやチャットも通じず、
自分もBotで手一杯だったため、Midを助けることが出来ず負けた。
となっていれば、それは単なる自分の反省です。
~~だったし、どうあがいても、自分では○○出来なかった。
~~だったし、自分が○○すべきだった。
というのは反省であって他者に責任を擦り付ける行為ではありませんね。
試合の問題点や改善点や敗因を探るときに、
他者に帰結してしまうのか、自分に帰結するのかというのは非常に重要で、
Rankedでレート向上を目指す上では、若干極端ですが、
【全てにおいて自分の責任】くらいの感覚があると伸びていき易いと思います。
他人がこうこうこうだった時に、
自分が最善を尽くせていたかを省みることが重要と言えます。
まとめ。
・他人のせいにするのと、試合を省みるのは違う。
・何が違うかは、他人に帰結するか、自分に帰結するか。
・全て自分に帰結させ、他人の横暴も自分の反省へ転嫁させることがRankedのコツ。
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後書き
他人の考えと、貴方の考え、もちろん私の考えも。みんな違います。
みんな違った上で、それぞれが勝ちに一番良いと思う選択肢を、
自分のできる範囲で最大限発揮して臨むのがRankedだと思います。
他人の行動を自分で無理やり変更させることは不可能で、
自分に出来ることは改善の可能性を示唆するような発言をするなど、
"発信"することが限界です。それ以上はどんな場合においても関与できません。
他人の行動を最後に決めるのは他人そのものです。
ですから、他人の行動は他人が決めるのが当然だし、その権利があることを踏まえて、
自分には何ができるか、どうやって良い方へ向かえるかを模索するというのが、
知らない人とプレイするオンラインゲームの醍醐味だと思っています。