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Channel: LOLは弱くても勝てます【ブログ】
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【第四回】日本最弱からゴールドへの道!~対カウンター時の動き方を把握しよう~

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日本最弱のプレイヤーBronze5/0LPから

Gold到達を目指してコーチングしていく内容を公開します。

今回から毎週日曜日にコーチング企画記事を更新することにしました。

※注意:この文章は、コーチング依頼者との最低限の信頼関係があり、先ず無条件に言われた事を行うという前提に作られたものであり、ブログ読者の方々の為に書かれたものではありませんので、理由や根拠の記述が不足しており、且つ本人個人向けのものである為、応用する際には自己責任でお願いいたします。

カウンターの存在

私が行っているコーチングの主体は、

チャンピオンとビルドを固定することで成長を促進させるという手法です。

その中で当然出てくるカウンターという問題。

シルバー中位以上であればチャンピオンプールを広げるという選択肢もあるが、

今必要なのはそれ以上に自分の得意チャンプを作り、

その得意チャンプは何ができるかを知り、何が苦手かを把握することだ。

4日目コーチング内容

・相手のファーストタワーを折るまでは味方に寄るな、Roamするな。

これは現時点ではとても重要な目的意識です。

6:20秒ごろ。一応Ultがあるので寄っても構いませんが、

Annieが行ってるので実はどうせ2:2では勝てません。

結果論ですがPushしてタワーにminionを食わせたらアドバンテージが得られていました。

10:30ごろ。Botへ向かわなければタワーを削れてCSがとれて経験値も得られています。

15;40ごろ。Botへ向かわなければタワーを取れています。

敵がRoam行ったらMiaPingだけだして永遠にPushしてファーストタワーを狙おう。

兎に角敵が居なくて、自分がBlink(UltかFlash)があるならタワーを殴って、

早く対面のタワーを取ることを意識しよう。

・相手のHPが多く、

Eからのスタートで全スキル当ててもキルを取れないHPの場合は

Eでハラスを仕掛けるのは止めよう。Qでハラスするようにしよう。

・14:30秒頃。

アニーはAhriのハードカウンターです。

Lv6以降アニーがスタンをもっているタイミングで、

自分からアニーにEで仕掛けに行くのは絶対に止めましょう。

アニーから仕掛けてきて、

Ultやスタンをうっかり外した際は反転してUltからEを狙いにいってもいいです。

 

味方は全レーン勝っていたので、ここで死ななず、

のんべんくらりとやれていれば、この試合は勝てたはずです。

Gankや相手の仕掛けが上手くてやられるのは仕方ありませんが、

自分で仕掛けにいってキルを献上しているとレートは上がりません。

但し、積極的に仕掛けていく姿勢は、実力向上のためには大事なことです。

自分の操作技術の限界に挑戦することで操作技術は向上していきますから。

実力向上を目指したいか、レートを上げたいか自分の中ではっきりさせましょう。

同様にタワーダイブもやめましょう。

16:40気持ちはわかりますが、やりすぎ&まだ早いです。

操作技術の向上がしたいなら私がタイマンに付き合います。

Rankedで練習するのはたぶんレートが勿体無いです。

1、絶対にファーストタワーを折る前にRoamしない

⇒まずはCSと経験値差とタワー差を目指せ。

2、Eからハラスを仕掛けるのは止めよう。

⇒ハラスはQとAAでする。相手のHPがある程度減って、Eを当てれば倒せる時だけE。

3、アニーはカウンターだからアニーにUltやIgniteがあるときは仕掛けない。

⇒自分から仕掛けてキルを献上しない。

最近の4試合の中では一番悪かった試合です。

味方が強かったにも拘らず、しゃぼんさんが無茶をしたせいで、

0キルだったアニーとヴァイがキルを得てしまいました。

結果としてアニーが脅威になってしまいました。

今までの負け試合の責任が20%~30%だとして、

今回の責任は99.8%くらいしゃぼんさんにあります(笑)

しゃぼんさんはAhriのCSが上手なので、

Ahriが取れたときはCSに集中しましょう。

ハラスはマナ余ってるから勿体無い時や、

応戦程度で済ませ、CS勝負に持ち込めば必ず勝率が上がります。

コーチングの振り返り

初日に言った「Roamをしない」ということがうまく伝わっていなかったので、

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言葉を強くして改めて明確に伝えました。

人間は誰しも1度言われただけでそれ以降の実戦で出来るようにはなりません。

繰り返し繰り返し反復することによって記憶を強化し、

実戦の短い判断の中でも正しい判断ができるようになるのです。

これからも1度言っても実践できなかったことは必ずコーチングに入れていきます。

前に進むためには無理なジャンプをするより一歩一歩着実に進むことが重要なのです。

まとめ

・Roamをしないことの重要性。

・CCを無駄遣いしないことの重要性。

・カウンターへの対応方法の一例。(SafePlay)

・人間は一度では覚えられないし実践できない。

 

前回の記事はこちら【第三回】

初回の記事はこちら【第一回】

後書き

今回のコーチングにはミスがあったと感じています。

根本的に私は積極的なプレイを繰り返した方が実力向上にはよいと考えていますが、

このコーチング内容ではタワーダイブを強く否定しすぎていると思います。

ヒヨリも無茶もレート向上の為にはクリアしなければいけない壁ですが、

積極的なプレイができなくなってしまうと実力向上が遅くなってしまうので、

このタイミングではタワーダイブや無謀なプレイでももっと認めるべきでした。

そういえば土用の丑の日ですがウナギは食べましたか??私は養殖で我慢しました。


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